北海道の空の玄関口である新千歳空港。
3~4年前に国際線ターミナルが完成したり、国内線ターミナルの方も
大規模リニューアルしたりと話題になっていましたが、
僕は5年程足を運んでなかったので、
今回どんな感じに変わったのか見に行ってきました。
写真も撮ってきたので、記事作成の練習がてら書いていこうと思います。
札幌市内から新千歳空港へ向かう手段は、
自家用車の他に、高速バスと快速電車がありますが、
今回は電車で行きました。
まずは国内線ターミナルへ
1階は昔と変わらず
到着駅は地下にあります。そこからエスカレーターで地上に上がると、
まず1階は国内線到着ロビーです。
新千歳空港の国内線1階・2階は細長い扇形の形をしています。
平日昼間ということもあり割と閑散としています。
1階の到着ロビーから外に出ると、バス乗り場です。
1階はリニューアルされた気配はなく、
新千歳空港が建設された30年程前からあまり変わってません。
(少なくとも僕が記憶している20年前からは、多少拡張してるものの、ほとんど変わってない)
2階のおみやげ売り場はかなりオシャレになった
そして到着ロビーへ戻り、2階へ上がると、
国内線出発ロビーへ出ます。
2階はやはり平日昼間でも人は多いですね。
なるべく人の顔が映らないような写真を撮るのも一苦労です。
この各航空会社のカウンターがある出発ロビーに隣接して、
おみやげ店が立ち並ぶフロアがあります。
昔から新千歳空港の顔とも言える場所。
ここを見るのも5年程ぶりだったのですが、
相当変わってて驚きました。
ここも大分リニューアルされたようです。
まず航空カウンターのすぐ対面に無印が。
こんなところに昔はなかったぞ…。
そして売り場フロアをブラブラ歩きました。
人多杉てあまり写真が取れないのですが、
かなりオシャレな店が増えた様子。
サマンサタバサ スイーツ。5年前に羽田に初めてできた時に
行ったんだけど、いつの間にか新千歳にも出店してるとは。
グリコのなんかオシャレなお店。お姉さんが中でキャラメル?を作っている。
並んでる品を見るととても美味しそう。
このような一風変わった若者向け?のようなお店は増えてるが、
多くの昔ながらのおみやげ店も健在のようだった。
有名な石屋製菓の白い恋人
こちらも有名、六花亭マルセイバターサンド。
ロイズのチョコレートも人気。
白いブラックサンダーは食べたことないな。一度食べてみたい。
そしてやはり新千歳空港といえば・・・というか北海道といえばこれじゃないか。
昔はでっかい蟹の水槽が名物のお店があったのですが、
まあ今でも蟹を置いてるお店は多いですね~。
そんな感じで2階のリニューアル加減に驚きましたが、
昔ながらのおみやげも変わらずあり、良い新陳代謝をしているのではないでしょうか。
3階は食事フロア。ここではいつもラーメン!
次は3階へ。3階はレストラン街なのですが、
5~10年前位にどんな雰囲気だったか、イマイチ記憶がありません。
あまり利用してなかったかも…。
大昔の海鮮屋ばかりだった頃は非常に印象に残っているのですが。
ただここではいつも僕はラーメンですね~。
その大昔は新千歳空港はラーメン専門店があまりなく、
微妙なラーメンしか食べられなかったのですが、
「ラーメン道場」という有名ラーメン店を集めたフロアが出来てからは
便利になりました。
どこも味は間違いない店舗が入っています。
まあ札幌市民の僕としては珍しくもないのですが、
道外の方や外国人観光客も満足してもらえるのでは?と思います。
というか、ここも5年前とは場所も作りも変わってましたね。
カレーラーメンというものを食べました。
あまり有名でもないですが、室蘭や苫小牧はカレーラーメンが名物なんですよ。
かなりウマし。
食事後、奥のフロアへ移動。
大きなフードコートがありました。これも昔はなかったと思います。
ここの窓から滑走路の様子を見学できます。
次回へ続きます。